今日、1試合だけ予定されていた、阪神ロッテ戦が、雨で中止となりました。
明日の、関西のスポーツ紙は、藤川球児の記者会見が、トップになると思います。
藤川球児の、運の強さを感じます。
関西以外の方には、今一つ、どーでもよさを感じられるでしょうが、関西人には、大切なことです。
記者会見で、阪神球団のことは、ほとんど、語られませんでした。
しかし、「今すぐ、バリバリ投げられる」「必要とされるところに行く」との言葉があり、阪神球団に熱意を感じなかったとの意味でしょう。
2003年、2005年のリーグ優勝時、ゲーム終盤、リンドバーグの曲が流れ、球児が登板すると、阪神の勝利がほぼ決まりでした。
その時、JFKといわれた、ジェフ・ウイリアムスが現在、阪神駐米スカウトです。
球団関係者の情報で、駐米スカウトの藤川の評価が悪かったと、新聞にリークされています。
私には、疑問の多い情報です。
阪神球団には、藤川球児を、もう一度迎えたいという思いはなかったのでしょう。
球児は、6月20日、高知球場でのオープン戦で先発登板します。
もし、藤川が、彼の言葉通り、バリバリに投げられたら、来季、たくさんのチームからオファーがあるでしょう。
今月末の、阪神電鉄株主総会も、この話題で盛り上がるでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿