今日の、阪神-日ハムが交流戦最終戦となりました。
両チームともに、勝ちたいという思いがこもる試合となります。
日ハムは、勝てば交流戦首位で、賞金1500万円、負ければ500万円です。
どのように分配するのかわかりませんが、気合は入るでしょう。
阪神は、勝てば交流戦、セリーグ唯一の勝ち越しチームとなり、対日ハム3連勝となります。
先発は、阪神岩田、日ハム有原です。
有原と言えば、昨年のドラフトで、阪神が1位指名し、例年通り、外した投手です。
ハズレ1位の横山は、先日大炎上し、二軍に落ちました。
近年の阪神は、とにかく、新顔に弱く、新人や、未勝利投手に気前良く、白星を献上しています。
阪神の場合、とにかく打てないのが、苦戦の原因です。
そこで、変則ですが、球団中村GMが、新助っ人外人探しに渡米したそうです。
クビのターゲットは、マートン外野手で、この動きで、発奮して欲しいと、新聞が書いています。
マートンの心理や、モチベーションがどう動くかわかりませんが、彼が打てば、阪神勝利でしょう。
もし、今の低調が続けば、来年は解雇されます。
もしかしたら、パリーグのDHへ転身もあるかもしれません・・
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