2015年6月11日木曜日

ラッキーゾーン

一昨日、ヤフオクドームまで、応援に出張ってきました。




結果は、5-0の完封負けで、いいところなしでした。


そこで、昨日の阪神は、藤浪の好投で、辛うじて接戦をものにしました。

こんな試合を、球場で見たかったなぁと、女房と2人、ため息をついたところです。

実際は、先行しながらも、1点差まで追い詰められ、ドキドキしながらの観戦となったでしょう。

乱暴な言いかたですが、出来からすれば、昨日の藤浪投手と、一昨日の岩田投手は、それほど、差がありません。


岩田は、4 1/3回を、被安打10、失点4、自責点4ですが、奪三振が8ありました。

藤浪は、7回を、被安打5、失点4、自責点4で、奪三振が7です。

しかし、得点が、藤浪5、岩田0で、勝敗が別れます。

問題は、相手投手。

ソフトバンクの大隣は、球は遅いのに、凡打の山で、完封。

中田は、5 1/3回を、6安打、5失点で、負け投手。

ゲームは、ラッキー、アンラッキーを交えて、様々な要素で動くのですねぇ。


ヤフオクドームで驚いたのが、ラッキーゾーンの設置でした。

昨日は、両チームで4本のホームランが出ましたが、昨日の李大浩のホームランが、ラッキーホームランでした。

阪神ゴメスの2点タイムリーも、昨年なら、ライトフライ。

昔、甲子園にあったラッキーゾーンは、ブルペンでしたが、ヤフオクドームは、観客席です。

ファンサービスとしては、良く考えられたと思います。

もし、また、今年、日本シリーズがヤフオクドームであるなら、ぜひ、ここで見たいなあ・・などと思います。

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