一昨日、ヤフオクドームまで、応援に出張ってきました。
結果は、5-0の完封負けで、いいところなしでした。
そこで、昨日の阪神は、藤浪の好投で、辛うじて接戦をものにしました。
こんな試合を、球場で見たかったなぁと、女房と2人、ため息をついたところです。
実際は、先行しながらも、1点差まで追い詰められ、ドキドキしながらの観戦となったでしょう。
乱暴な言いかたですが、出来からすれば、昨日の藤浪投手と、一昨日の岩田投手は、それほど、差がありません。
岩田は、4 1/3回を、被安打10、失点4、自責点4ですが、奪三振が8ありました。
藤浪は、7回を、被安打5、失点4、自責点4で、奪三振が7です。
しかし、得点が、藤浪5、岩田0で、勝敗が別れます。
問題は、相手投手。
ソフトバンクの大隣は、球は遅いのに、凡打の山で、完封。
中田は、5 1/3回を、6安打、5失点で、負け投手。
ゲームは、ラッキー、アンラッキーを交えて、様々な要素で動くのですねぇ。
ヤフオクドームで驚いたのが、ラッキーゾーンの設置でした。
昨日は、両チームで4本のホームランが出ましたが、昨日の李大浩のホームランが、ラッキーホームランでした。
阪神ゴメスの2点タイムリーも、昨年なら、ライトフライ。
昔、甲子園にあったラッキーゾーンは、ブルペンでしたが、ヤフオクドームは、観客席です。
ファンサービスとしては、良く考えられたと思います。
もし、また、今年、日本シリーズがヤフオクドームであるなら、ぜひ、ここで見たいなあ・・などと思います。
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