2011年8月17日水曜日

ああ、真弓采配

昨日のタイガースは、能美、マエケンの先発で、予想通り盛り上げりの少ない投手戦でした。

京セラドームの1階外野席は、甲子園外野のシーズンシートを持つ人しか、購入できないので、よく顔見知りに遭遇します。
しかし、昨日は最悪でした。

まるで相撲取りのような、巨漢が二人、隣の席に座っていました。
運悪く、片方もふさがっています。
私の席の半分ほどまで、隣の巨漢がはみ出してきます。
まっすぐ前も向けず、右手は使えません。
ちょこちょこと、食事をしたいのですが、左手しか使えない。
隣の巨漢は、早くから来ているのか、食事も済んだ様子で、熱心に応援バットを振り回します。
ファン同士、あきらめるしかないのですが。
しかも、こいつが熱い。
体温が高く、不快は募るばかり。

ところが、真後ろの列はほとんど空席。
そこで、2回からは、後ろの席に避難し、来場者が来ると、移動の準備。
なかなか落ち着かないけれど、身動き取れない、暑苦しい、よりはましです。

試合は、9回1対1の場面で、球児。
真弓監督は、よくこういう采配を振るうけれど、うまくいかないことが多い。
嫌な予感の通り、球児はアップアップ。
1アウト満塁で、代打前田にツーベース。

3対1ワンアウト2,3塁で、榎田投入。

違うだろ!

榎田入れるなら、頭から。
球児の途中降板は、ほとんど前例がない。
こんなことしてて、選手の信頼はなくなるばかり。
今日はスタンリッジ。
打線は早く点を取って、前回の借りを返さなくては。

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