2011年8月4日木曜日

やっぱ、コバヒロ

昨日は、気分の悪い試合でした。
負けは仕方ないけれど、あいつはあかん、ということで、ムカつく二人。
一番は、川藤。
なぜ、川藤が日本テレビの解説者なんやねん。しかも、昨日は一人解説。
一昨日は、地上波ということでか、赤星と桑田の二人。
二人とも、実績あり、そこそこのしゃべりありで、まあまあ。
ところが、昨日は、BSということで、ギャラの安い川藤ひとり。
しかし、川藤の解説はひどい。
技術論なし、見通しなし、予測なし、情報なし。
すべて結果論ばっか。
済んだことを、つべこべ言うのは、飲み屋のおやじ談義。

二人目はコバヒロ。
こともあろうに、二日続けてヨシノリに一発を浴びて、試合を台無しにした。
スタンリッジの好投も、パー。

本人も悪いが、ブルペン、ベンチもあかん。
ブルペンの山口高志は、球児をよみがえらせたスゴ腕とのことで、素人が論評するところではないけれど、できの悪いのは、出さないくらいの声は出せないのだろうか?
真弓監督のワンパターン頭は、8回コバヒロ、締めは球児を守りたいだけ。

攻撃でいえば、6回2死2塁で、関本を打たせたけれど、あそこは、左の森田でもよかったのではないだろうか?
関本は、2回、ヒットを打ってるので、難しいところだけれど、勝負するならあそこだったように思う。

球児は、古城をなめていたのか、まさかのサヨナラホームラン。
古城の、7回の走塁ミスで、下手すると2軍行、という危機感を、感じ取れなかったのかもしれない。

それにしても、タイガースは10安打で2点。
ジャイアンツは、13安打2ホームランで3点、サヨナラという試合。

まどろっこしい試合でした。

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