第2戦の話題は、やはり、大谷投手の、球速162kmだろう。
大谷は、身長193の長身だが、それだけではない。
足が長く、顔が小さい。
ベビーフェイスで、かわいい顔をしている。
これが、同じ日本人かと思うほど、恵まれた体格をしている。
これらは、すべて、親からもらったものだ。
父は、社会人野球の元選手で、母は元バドミントン選手、兄も社会人野球の選手と、スポーツ一家だ。
投手として、超一流なら、打者としても一流の才能を発揮する。
文字通り、天才だ。
160kmのスピードボールと、120kmの変化球を投げる。
しかし、それだけでは、勝てないというところが、野球の面白さだろう。
その対極にいるのが、阪神のドラ6岩崎投手だ。
最速140kmの直球と、110kmの変化球しかない。
しかし、その直球で、空振りの三振を取る。
そこに、野球のだいご味がある。
来年は、岩崎投手がオールスターに出場し、大谷投手と投げ合うところが見たいと思う。
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