2014年7月20日日曜日

オールスター 第2戦


第2戦の話題は、やはり、大谷投手の、球速162kmだろう。

大谷は、身長193の長身だが、それだけではない。

足が長く、顔が小さい。

ベビーフェイスで、かわいい顔をしている。

これが、同じ日本人かと思うほど、恵まれた体格をしている。

これらは、すべて、親からもらったものだ。

父は、社会人野球の元選手で、母は元バドミントン選手、兄も社会人野球の選手と、スポーツ一家だ。

投手として、超一流なら、打者としても一流の才能を発揮する。

文字通り、天才だ。

160kmのスピードボールと、120kmの変化球を投げる。


しかし、それだけでは、勝てないというところが、野球の面白さだろう。

その対極にいるのが、阪神のドラ6岩崎投手だ。

最速140kmの直球と、110kmの変化球しかない。

しかし、その直球で、空振りの三振を取る。

そこに、野球のだいご味がある。

来年は、岩崎投手がオールスターに出場し、大谷投手と投げ合うところが見たいと思う。

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