今日は、まことに、阪神らしい戦いぶりでした。
最下位横浜に、まさかの連敗の後、好調首位ヤクルトです。
ここで負ければ、今シーズンは終わりかというところで、踏ん張ります。
なんとあの、強打ヤクルトに、8:1とワンサイドで勝ちました。
勝ち投手は、糖尿病の星・岩田投手です。
岩田投手は、変化球ピッチャーで、バッターのタイミングを狂わせます。
もしかしたら、、ヤクルトの打者は、今日、岩田投手に狂わされ、明日も、打てないかもしれません。
打っては、今日、2番に抜擢された、今成が、4安打2打点2得点の活躍でした。
何度も書きましたが、なぜ、日ハムが、こんな良い選手を、タダのように手放したか不思議です。
今日大阪では、サンテレビの完全中継でしたが、解説は、小山81歳、吉田82歳と言う、おじいさんコンビです。
中継でも、名前は間違えるは、頓珍漢なお話しに飛ぶわで、大笑いです。
もちろん、アナウンサーは、聞かなかったふりで、ご両人の恥を大きくはしません。
ここらが、面白いところです。
明日は藤浪ですが、岩田に狂わされたヤクルト打線が、目をさますか、寝たままなのか、どうでしょう。
このほか、巨人が負け、広島が勝ちました。
広島は、黒田、マエケンで連敗し、沈没かと思いましたが、頑張っています。
まだまだセリーグの熱い戦いが続きます。
ソフトバンクは、優勝が決まっても、まだ、勝っています。
サファテのセーブ王はほぼ確定で、柳田の首位打者が、残るくらいです。
ぜひ、CSも勝ち残って、2年連続、日本シリーズを戦いたいと願っています。
2015年9月20日日曜日
2015年9月16日水曜日
藤浪、甲子園11連勝
昨日、今年の応援勝率の良さを証明するように、快勝しました。
しかし、野球は面白い。
2回、やや早いゴメスの打球でしたが、ショートの手抜きプレーで、センター前へ抜けました。
次打者6番は、打率2割、ホームラン3本の新井良太。
ゲッツーはイヤよと、思ったところで、まさかの2ラン。
大野投手は、打てていない新井だから、簡単にストライクを取りに行ったところを、ガツンでした。
中日大野投手は、阪神キラーで、防御率0.6でしたから、この一球に泣いたということでしょう。
阪神は、藤浪が投げると、甲子園11連勝と言うことで、相性の良さを持ち続けています。
この日の藤浪は、8回のうち5回、先頭打者を出塁させ、アップアップに見える登板内容です。
ただ、ランナーが出ると、後続は抑えるという投球で、失点はありません。
終わってみれば、阪神5安打3点、中日8安打0点で、阪神の勝ち。
ヤクルトも勝ちましたので、2位ですが、明後日から、12連戦。
最後まで、目が離せません。
しかし、野球は面白い。
2回、やや早いゴメスの打球でしたが、ショートの手抜きプレーで、センター前へ抜けました。
次打者6番は、打率2割、ホームラン3本の新井良太。
ゲッツーはイヤよと、思ったところで、まさかの2ラン。
大野投手は、打てていない新井だから、簡単にストライクを取りに行ったところを、ガツンでした。
中日大野投手は、阪神キラーで、防御率0.6でしたから、この一球に泣いたということでしょう。
阪神は、藤浪が投げると、甲子園11連勝と言うことで、相性の良さを持ち続けています。
この日の藤浪は、8回のうち5回、先頭打者を出塁させ、アップアップに見える登板内容です。
ただ、ランナーが出ると、後続は抑えるという投球で、失点はありません。
終わってみれば、阪神5安打3点、中日8安打0点で、阪神の勝ち。
ヤクルトも勝ちましたので、2位ですが、明後日から、12連戦。
最後まで、目が離せません。
2015年9月15日火曜日
神さまへの御礼
今日の大阪は、日刊紙でも、コミッショナーの誤審謝罪が報じられています。
甲子園の外野フェンスは、特殊な構造をしています。
もちろん、過去にあった、ファン乱入などを防止するためです。
甲子園外野席は、最前列の前に、2mの通路があります。
高校野球の応援で使う、アルプススタンドを含む内野は、最前列が、ネットに接しています。
この通路は、約3mのコンクリート壁があり、その上に、金網のフェンスがあります。
さらにさらに、フェンスの最上部に、1mほどの張り出しがあり、そこに数本のワイヤーが張られています。
肩車どして、コンクリートフェンスをよじ登っても、グランドに出れないよう、防護しています。
今回のホームランは、フェンスを越えて、このワイヤーに当たり、グランドに跳ね返りました。
打球が1ミリずれていたら、スタンドインです。
多分、ビデオ判定用のカメラは、1台か、2台でしょう。
バックネット裏に会って、ポール際の判定を主に見張っていると思います。
外野フェンスの向こうで、ワイヤーに当たり、はね返ったボールを、正確に判定することはむつかしいと思います。
空中で、ボールがはね返って見えたはずです。
テレビは、バックネット裏にもカメラがいます。
今回、そのカメラが、ワイヤーに当たり、はね返る様子を、とらえていました。
野球は、これらを含めて、野球です。
甲子園の神様が、ふがいない阪神に、少し、手を貸したのかもしれません。
ああ、それなのに、翌日もまた、ショーもない敗戦を喫しました。
今日は、私も出張って、神さまへの御礼と、選手の応援をしてきます。
この引き分けが、阪神の優勝と、広島の3位に結実しますよう、祈るばかりです。
・・万一、逆の結果と言うのも、ありうるわけで、ハラハラ、ドキドキが続きます。
甲子園の外野フェンスは、特殊な構造をしています。
もちろん、過去にあった、ファン乱入などを防止するためです。
甲子園外野席は、最前列の前に、2mの通路があります。
高校野球の応援で使う、アルプススタンドを含む内野は、最前列が、ネットに接しています。
この通路は、約3mのコンクリート壁があり、その上に、金網のフェンスがあります。
さらにさらに、フェンスの最上部に、1mほどの張り出しがあり、そこに数本のワイヤーが張られています。
肩車どして、コンクリートフェンスをよじ登っても、グランドに出れないよう、防護しています。
今回のホームランは、フェンスを越えて、このワイヤーに当たり、グランドに跳ね返りました。
打球が1ミリずれていたら、スタンドインです。
多分、ビデオ判定用のカメラは、1台か、2台でしょう。
バックネット裏に会って、ポール際の判定を主に見張っていると思います。
外野フェンスの向こうで、ワイヤーに当たり、はね返ったボールを、正確に判定することはむつかしいと思います。
空中で、ボールがはね返って見えたはずです。
テレビは、バックネット裏にもカメラがいます。
今回、そのカメラが、ワイヤーに当たり、はね返る様子を、とらえていました。
野球は、これらを含めて、野球です。
甲子園の神様が、ふがいない阪神に、少し、手を貸したのかもしれません。
ああ、それなのに、翌日もまた、ショーもない敗戦を喫しました。
今日は、私も出張って、神さまへの御礼と、選手の応援をしてきます。
この引き分けが、阪神の優勝と、広島の3位に結実しますよう、祈るばかりです。
・・万一、逆の結果と言うのも、ありうるわけで、ハラハラ、ドキドキが続きます。
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