2015年7月29日水曜日

珍しい試合

昨日の阪神中日戦で、谷繁監督兼捕手が、通算出場試合数を3018とし、野村克也さんの3017を抜いてプロ野球新記録を達成しました。

そこで、この試合、少し、珍しい試合でもありました。

結果は、6-4で、阪神がメモリアルゲームに勝ったのですが、内容が珍しい。

阪神は、3回、6安打を集中し、6点を奪いました。

この試合、阪神は、この回の6安打だけで、後はノーヒット。

いろいろあるのでしょうが、珍ゲームといえます。

この日、この試合のテレビ中継は、7時からで、阪神の得点シーンは終わった後でした。

最後まで中継はされたのですが、阪神ファンにとっては、2点差まで追われ、逃げ切ったという盛り上がりのない試合中継でした。

東京キー局の場合、BS連動もあり、完全中継できるのですから、全試合、そうして欲しいと思います。

野球は、序盤と終盤に良く動きます。

ここをカットするプロ野球中継がほとんどですが、これを何とかしないと、プロ野球人気は回復しないでしょう。

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