昨日の阪神戦を見ていて、もしかしたら、今年はいいかも・・と思いはじめました。
昨日の先発、藤浪投手ですが、3回までと、4回以降は、まるで別の投手です。
3回まではノーコンで、3安打5四球と、手が付けられません。
2回は押し出しで、3回は暴投で、ともに失点しました。
ところが4回から7回まで、1安打無失点です。
よく、修正能力が高いと言われますが、大したものです。
今年のこれからを占うポイントは、打撃の向上です。
ゴメス、マートンの当たりが出はじめ、大和の打撃も復活し始めました。
今までの阪神のパターンは、夏場までに貯金を積み上げ、逃げ切るというものです。
それは、スタミナ不足と言うか、秋口に、負けが込みます。
ところが、今年、前半絶不調だった、両外人に当たりが出てきて、3割目前です。
2人とも、今年、これからの活躍で、不振が帳消しになります。
昨日から始まった、対ヤクルト、巨人6連戦で、大きく勝ち越すと、10年ぶりの優勝が現実味を帯びます。
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