広島のエルドレッドが、4打数3安打4打点の大活躍でMVPを獲得した。
印象的だった、ホームランは7回。
低めの変化球を打った自打球が、足に当たり、ひっくり返った。
しかも、プロテクターはしていない。
自打球は、骨折することもあるほど、ダメージが大きい。
解説者が、こりゃ、交替するでしょう・・というほど、強い当たりだ。
ところが、見てもわかるほど、ガマンして、打席に立つ。
そして、次の球を、ホームラン。
阪神ファンとしては、それほど、こわい印象のないバッターだが、今季すでに29本打っている。
後半戦、要注意です。
投げては、マエケンが、3回無失点。
39年前の1975年のオールスター。
山本浩、衣笠らが大活躍した。
赤ヘル旋風で初優勝した、この年も、前半戦は今年と同じ3位だった。
あまり思い出したくない、昔話だね。
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