10回まで、楽天を0点に抑え、13三振を奪う快投で、見事でした。
印象的なのは、追い込まれたバッターが、カットに失敗し、
よく言う、球が切れているということでしょうか?
藤浪の場合、いくつかの弱点が言われていました。
左打者に弱い、直球がシュート回転、抜け玉。
立ち上がりが不安、100球しか持たない。
直球で空振りが取れない、などなど・・。
それがなぜこうも、劇的に変身したのか?
言われているのが、鶴岡捕手との相性です。
昨年の藤浪は、トータル11勝8敗で防御率3.53。
昨年、捕手が鶴岡の場合、10試合で6勝1敗、防御率も2.
今年も、捕手が鶴岡の場合、3試合で2勝0敗、防御率も0.
鶴岡は、FA移籍した久保投手の、人的補償で昨シーズン、
無口で愛想が悪く、ファンには嫌われていますが、
男前藤井ともども、打てないし、高齢なので、
何とか、今日も勝って欲しいので、また今日も、
とりあえず、甲子園3連戦のうち、1試合は出かけようと、
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