今年の阪神は、金本監督の超変革が、スローガンです。
しかし、そうは言っても、そんなに簡単に、変革は出来ません。
華々しく打ち上げても、実態が付いてこれず、先細りというのが相場です。
ところが、今年の阪神は、本当に、超変革を続けています。
今日の試合、9回裏、1アウト満塁、3ボール1ストライク。
打者は、8番、キャッチャー原口。
昨年までの阪神なら、待てのサインでしょう。
主力打者なら、打つかもしれません。
しかし、打者は、8番、キャッチャーです。
ところが、今日、原口はそこから打って、センターオーバーのタイムリー、サヨナラ安打でした。
崖っぷちから、這い上がってきた選手が、土壇場のしびれる場面で、力を発揮しました。
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